丸ごとパワースポット「神撫山(かんなでやま)」① 高取山


神の戸と書き 神戸 こうべと読むこの地の須磨区と長田区の区界に在る

高取山は 「たかとりやま」 と読む。

毎日登山や散策に良好な山として 愛されるこのお山は

地元民の間では 「たかとりさん」と親しみを込めて呼ばれている。

また 六甲山縦走路の一つでもあるが、六甲山系の独立峰として存在している。


古くは「神撫山(かんなでやま)」と称されていたが、

長田区の民話において 山全体が水没した際にタコが多く釣れたことから

「タコ取り山」と呼ばれるようになった。

また、昔 鷹が巣をかけることがあり、その鷹を捕獲する山の意味で「鷹取山」と呼ばれていたものが、江戸時代中期以降、山麓地域への年貢の賦課の厳しさから、「鷹」を「高」に変えたなどともいわれている。


海抜 328.8m の山頂には 高取山神社があり、山頂一帯を境内としているが、

お山全域が 神の御座す所で 山裾より お社や数多くの祠がある。

阪神淡路大震災の影響で 未だ全ての修復には至っていないが、

お神酒や花を手向ける姿から、今でも 地元民が大切に守っていることが見て取れる。

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「真理」=「ありままま」ってどういうこと? 「ありままま」に生きるってどういうこと? 「真理」に生きちゃったらどうなるの? とにかく そんな こんなを 探究しながら 「しあわせ」であることを活きています

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