わたしの名は 瀬織津

２０１９年３月２８日

淡路に住まう 真帆さんのご縁にて

奈良に住まう 絵麗さんと共に

奈良 龍神ツアーに赴きました。

龍神ツアーとは 龍神さまに纏わる地を中心に案内して頂けるものですが

毎回 参加者さまにより 多少案内先が変わるそうです。

龍穴神社、龍魂神社をはじめ、
今回のオリジナルな地は
わたしには とても奇妙なご縁の地。
ある方に 初詣は「海神社」に行きなさいと云われ
調べてはいたものの 赴かなかった 「海神社」
初詣に初めて参った 「丹生川上神社 中社」
一昨年参った「八咫烏神社」の三社が加わったツアーでした。
ご縁な人が集えば、行先も良きに采配されます。

ツアーも頃よく終わりに差し掛かり シェア会で締めに差し掛かった頃

わたしは 特にお願いもしていなかったのですが、

絵麗さんに 上の方から お声がかかったそうです。

それは ひっそりと佇む 不動明王様の小さな祠から♡

そこで 瀬織津姫様と宇宙里實のかみむすひが行われました。

神さまは 時の流れと共に お名前や、姿を変えられるそうです。
時として 瀬織津姫もそうであり、不動明王でも在らせられると云ふ。

信じて下されとは申し上げませぬ

自己満足かも知れませぬ

しかしながら わたしは とても嬉しく、安ど感に包まれました。

ようやく…　　ようやくと…

「流るる川のようにありなさい、常にクリアで、常にあなたの“そのまま”で。あなたの“丸裸”で」
「あなたにしかできないことがある。あなたでなければならないこと。それを見つめていなさい。それだけを見つめていなさい。だいじょうぶよ。自分と周り、全てを信じよ」
ー　瀬織津　－

かみむすひは 誰もが必ず 望んだからといって結ばれるものではなく

神と人 双方のタイミングが合うときにのみ行われる

本来の名を取り戻す作業…

太一神名は 役割発見、使命に生きるお導き